
ウェルビーは病院と一体になって治験含め臨床研究全体のサポートができるように、治験管理センターの運営の委託を受ける契約形態を取っています。治験管理センターは、通常病院内にあり、そこへ直接出社する形を取っています。
ウェルビー設立当初より治験管理センターの運営を行っている病院です。現在では、ウェルビー本社と豊見城中央病院治験管理センターは同じテナントをシェアしており一体となって治験や臨床研究に取り組んでいます。
豊見城中央病院は沖縄県内でも新しい医療を積極的に取り入れる先進的な病院として有名で医療機器・設備なども充実しています。全般的に患者数・手術数共に多い病院ですが、特に腎臓・リウマチ膠原病内科や整形外科の人工膝関節全置換術では日本有数の症例数を実施しています。また空港から近いことも相まって島嶼エリアからも広く患者を集めていることも特徴の一つです。
医療法人友愛会としては、病床数356床の急性期型病院である豊見城中央病院、病床数198床でリハビリや癌の緩和ケアなどに力を入れている友愛会南部病院、PET施設である豊崎クリニック、空港近くの豊崎に新設した健康管理センター、などがあります。
平成22年度には沖縄県による補助金によりアイソレーター3台が稼働するCPC(細胞調整施設)として再生医療センターを新設。同年から沖縄県による先端医療技術産業化研究事業(3年予定)をウェルビーと共に結成した沖縄先端医療研究共同体(AMCO)にて受託し、再生医療分野における先端医療技術を沖縄へ導入するための研究開発を実施しています。
AMCOにおける研究分野の詳細はプロジェクトのページをご覧ください。
ウェルビーが「医療機関における研究全般のサポートを行う」という事業コンセプトを掲げているのも、この病院との密接な協力関係があったからこそと考えています。また、豊見城中央病院における治験実績をみて、他の病院からもオファーがくるようになりました。
県立南部医療センター・こども医療センターは、老朽化した県立那覇病院、医療法人友愛会へと移譲した元県立南部病院を合わせ平成18年に新設した病院です。ベッド数434床、45診療科の急性期型総合病院で、設立当初より高度小児医療の中核病院としての役割、周産期母子総合医療の中心的役割それに精神科患者さんの身体合併症治療を担うことを期待されています。また救急治療にも力をいれており、日本でもまだ少ない北米型ER医療を実践しています。
治験管理センターは平成22年9月に設置されまだ間もないのですが、治験における病院収入を100%次年度の研究研修費に上乗せすることを決定するなど、医師の研究に対するモチベーションを高める仕組み作りを行っています。また、使用成績調査についても治験管理センターにてサポートし忙しい医師をサポートしています。
浦添市城間の国道58号線沿いにある154床(一般病棟100床、医療型療養病棟54床)の病院です。豊見城中央病院にて臨床試験に参加した同仁病院職員の方がウェルビーCRCの対応を気に入り、ウェルビーへの依頼につながりました。治験や臨床研究に対するウェルビーの考え方についても共感していただき契約することになりました。
泌尿器領域を中心に生活習慣病で通われている患者がとても多い病院です。
また、生体腎移植にも独自にデータを取りながら取り組むなど先進医療にも積極的な病院です。
那覇西クリニック及び分院である那覇西クリニックまかびにて沖縄の乳がん医療の最前線に立って治療にあたっているクリニックです。年間240例以上の乳がん手術を行うとともに検診、早期発見に力を入れています。
「沖縄から民間のクリニックから世界の乳がん学会で発表し、最先端の医療を沖縄に普及していきたい」と玉城理事長が那覇西クリニックのWEBサイトで書かれているとおり、臨床研究にも積極的な医師が集まっています。平成23年5月に契約をしたばかりですが、サポートをしていくのが楽しみでもあります。


事業コンセプト